2006年05月20日

[from US]「押忍!闘え!応援団」アメリカ版は政府の秘密組織が舞台

今月行われた展示会「E3」で、任天堂が北米向けニンテンドーDS用音楽ゲーム「Elite Beat Agents」を発表しました。これは、日本で発売されている「押忍!闘え!応援団」をアメコミ風にリメイクしたもの。「押忍!〜」は困っている人々を学ランの応援団員が応援するというストーリーですが、「Elite〜」は歌って踊れる秘密組織「Elite Beat Agents」が音楽の力で事件を解決するというもの。画面上のマークをペンでなぞっていくというゲームシステムは「押忍!〜」と変わらないようです。

当初「押忍!〜」の海外版が出るという噂を聞いて、
「学ラン着てエールを送る応援団のゲームを出しても、一部のジャパニメーションオタクにしか受けないんじゃないか!?」
と思ったんですが、実際にはビジュアル面は日本版と全く異なる独自のものとなりました。アメリカではDDRの状況からわかるように、音楽ゲームは比較的ライトユーザーの割合の多いジャンルと言えます。だからこそ、「Elite〜」の絵柄やストーリーはより多くのアメリカ人に受け入れられやすい、伝統的ポップカルチャーの文脈に沿ったものになったのでしょう。

●比べてみよう!
日本版:押忍!闘え!応援団(音が出ます)
アメリカ版:Elite Beat Agents - Nintendo's Official E3 Coverage(最初の画面で "Yes" を選択するとページが表示されます)
posted by Charlie at 11:20| World News | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする